ジャストシステムブログでの最後の記事だ。明日から新しいシステムにそのまま移行するとのことである。
年度末の風景が展開している。
去りゆく人々の挨拶が続いている。
定年をまっとうしての心残りなく去る人もいる。お疲れ様でした。
そして、心ならずも次の仕事を見つけざるを得ない局面に追い込まれた非正規職員の人々がいる。この不合理を必ずや、是正していきたいと決意を新たにする。
空を眺めると、ようやく長かった冬が終わりそうな気配である。
この冬は、年末や、2月の一時期比較的過ごしやすい日があったが、それ以外はいつまでも冷え込んだ日々だった。雪の総量はそれほどではなかった印象があるが、2月前半は厳しい冷え込みだった。そして3月になっても、いつまでも寒さと雪が続いた。
僕の「気鬱」は、根本には設定した仕事量と、それをこなしていく時間と体力・気力との間に生じるギャップがこのところ耐え難く広がったことに根本原因があるが、この冬の長さにも原因があるようだ。
統計をとった訳ではないが、僕の年間に生産する仕事の大半は、春過ぎから晩秋までに集中している。冬は、ひたすら神経の消耗を避けて、この地を脱出して一息つくか、それ以外はやや精神的冬眠の時間を過ごすことになる。こうしたことが、いつまでも変わらないのは困ったものだ。
昨日の空はようやく明るさと青さを増した。とたんに僕は嬉しくなる。
研究室の窓からの印象でも木々のまわりの空気感は、淡い生命の息吹を感じる。
3月29日 月曜は、夕刻組合の班での送別会、その後僕は中座して、組合執行委員会であった。帰宅後、残っている原稿仕事。
3月30日 留学院生の論文チェックとコメント仕事。その後、雑務多数で、原稿は帰宅後になった。
3月31日 年度末最後の日。文献読み込みで日が暮れた。
明日4月1日から5日は、韓国への出張。その準備もあわただしい。今晩も残り仕事がある。どうしようもなく、色々の積み残しを持ちながらの年度移行である。
出張先は、江原道江陵市(カンヌン kangnung city )である。そこで持たれる日韓双方の学会のジョイントシンポジウムへの参加が目的となる。(日本社会教育学会、韓国平生教育学会)何が生み出されるのか、まだ見通しは僕の中にはない。その内の一つの韓国側報告へのコメントが僕の役割であるが、届いた報告内容はあまり具体的ではなく、やや困惑しているのが正直な気持ち。
仁川空港から高速バスターミナルへ移動して、それから約3時間のバス移動。日本海(東海)に面した都市での開催である。東海岸側は、これまでの韓国行きでは初めてである。(かれこれ、これで8回目の訪韓だ)
滞在中にブログ更新ができるかどうかは不明である。
それでは、新年度にまた会いましょう。
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投稿情報: tridadiumully | 2012年1 月12日 (木) 18:05