三日間の院入試業務は、終了。結果は、発表までお預けだ。悲喜こもごもの情景を待つことになるが、受験された志願者の方々、関係された同僚の教職員の方々とともに、自分にもとりあえずは、お疲れ様を言おう。
このところ色んなことが押し寄せ、眠れぬ夜が幾度もあったが、さすがに体は正直だ。昨夜はこのところの疲れからか、眠りを拒めず目覚めは朝8時近くになった。少々寝坊だ。ま、日曜だから良しとするか。
シローとの散歩も、いつもよりは少し遅めだ。吹き渡る風が心地よい。落葉が始まったのか、街路樹の葉がひらひらと舞い落ちる風情も、秋模様だ。
鴨々川縁あたりのポプラの幹は太く、数年前の台風18号にも生き残った。
はるにれは、ポプラよりも寿命が長く、時に大木を目にすることが多い。左の写真はまだ若い樹齢だ。
紅葉期のイベントのひとつ。
この地に異様に多い、カラス。天敵がほとんどいないせいか、繁殖に繁殖を重ねている。都心の公園に、蝉が殆どいないのも、カラスが幼虫をたべてしまうせいだとか聞いたことがある。
サルビア、コスモスが可憐だ。
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