8月に入り、この地も少しは夏らしくなってきた。日陰に入ったりすれば涼しいし、朝夕は多少冷える感じだが、日中の照り返しは、やはりきつい。
一昨日は修論の中間発表会であった。指導している院生の二人も不十分な面もあったが、その節目を越えてくれた。今後の努力を期待しつつ、側面的支援も必要であろう。
さて、8月9日の今日から、1週間ほど韓国の農村社会教育・生涯学習調査と、シンポジウム(日中韓の3カ国)に参加してくる。シンポでは、指定討論者にもなっている。主催は、韓国の国立大学の一つである公州大学校だ。ヤンビョンチャン教授がそのとりまとめをされている。今回は、H大学を中心に院生・教員を入れてかなりの人数での参加である。
良き成果が上がることを期待しよう。
ブログは、その間少しだけ休憩である。帰国後、その模様をまた紹介しよう。それではまた。
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