先週末(12月12-13日)の出張疲れか、風邪を引いてしまった。
それで、翌日、月曜は珍しく寝たり起きたりでの静養。藤沢周平の時代小説を合間に読み、ベッドでラジオを聞いて過ごした。
火曜は、通常の仕事で講義をこなし、「こどけん」(子どもの権利条例市民会議)の例会にも参加した。だが、こどけん忘年会は、体と相談して参加は見合わせた。皆さんは楽しんだのかな?
12月16日(水曜)の今日は、出がけにもたもたしたが、仕事だ。今日は、冷え込みも厳しく、歩道は、アイスバーン状態だった。午前の院ゼミを終えて、午後は、いくつか雑務をするが、体調からか、気力が湧いてこない。幸い、今日は夕刻には講義も研究会もないので、早めに帰宅することにした。こういう日は、最低限体を動かすことも必要と思い、地下鉄駅を、いつもより一つ手前で降りて、N公園を抜けて帰ることにした。冬の公園の風情も良いものだ。
豊平館。レストラン、パーテイ会場などで使用される。僕は一度だけ、職場の懇親会パーテイで利用した。
日没する前に帰宅するのは久しぶりだ。なんだか、早退きしたような何か後ろめたく、それでいて嬉しいような感じがするのはなぜだろう?
仕事モードは、今日もいったん休止。つけがたまっていくな・・・などと貧乏くさく考えるのはやめだ。体調回復第一だ。
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