2月14日(日) 最高マイナス3度、最低マイナス8度。まだ寒い日が続く。
2月11-13日は大学院入試(修士課程)だった。試験のことなので、細部は書けないが、朝早くから日程を事故や問題のないように過ごした。入試期日は、休日もかかっていたので、事前に振り替え休日という実際は取りようもない申請を行わされた。しかし、振り替え休日の日に大学に来て仕事をするという矛盾したことを行った。いつものことだが、こうした裁量労働の不合理をなんとかすべきなのだが、なかなか壁は厚い。
13日午後は、こどけんのメンバーでの札幌市の「子ども未来プラン」のパブコメの検討学習会が行われていたのだが、院入試の判定会議や他の作業関係で出ることができず、終了時に挨拶に行けただけであった。皆さんは盛り上がったようである。その後の茶話会も楽しかったようだ。残念ながら、どれにも同時に関わることはできない。身体は一つである。
さて、これからは、16-17日は同じく大学院入試(博士後期課程)、25日は大学入試(前期日程)が待ちかまえている。この合間に、通常の試験等の採点評価記入、研究会、博論審査、公開発表会などが続いていくことになる。
この季節は、大学人にとっては、いわゆる入試と評価の季節である。事柄は、人の人生の重要な節目を決めていくので、慎重に確実に行っていく必要がある。
体調に気をつけてしのいでいくことが肝要だ。
今日は、午後、体調管理のために泳ぎに行こうとHプールに向かったのだが、大会で貸しきりで一般開放はしていないとのこと、仕方なく帰宅して今度は、近くの公園の歩くスキーコースで歩くことにした。およそ、1年ぶりのスキー用具の出動である。幾周も歩くと、結構汗をかき良い運動になった。同好の方もいくらかおられるのか、家族連れ、友人同士、単独の方などその都度すれちがった。
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