7月末、韓国から戻り連日会議が待っていて、7月が終わった。
8月もあっという間に過ぎゆく。
第1週は、卒論や修論指導、そして修論中間発表があった。その間に、モンゴル調査の問い合わせ、H医療大の調査、平和美術展への家人の出展の手伝いなどがあった。
書画、日本画、洋画、彫刻、その他、実に、多様な作品が、会場に並んでいた。
8日(日)は、教育六法の編集会議で日帰りの東京出張だった。水道橋近くの出版社の会議室が会場だった。水道橋周辺は、後楽園やドーム関連のイベントでこの日も混雑していた。会議は3時間ほどで終了した。内容は省略する。
早めに戻った空港で搭乗便を変更しようと思ったが、ハイシーズンで、どれも満席。しかたなく、当初の予定になったが、空港で3時間も待って消耗した気持ちは否めなかった。
帰路のモノレールの眼下には、暑さで揺らいで見える水面が見えていた。
先週9日からの週は、大学での委員会業務などもあったが、大半は原稿書きに追われた。いくつかは送稿できたのはせめても慰めだ。それでもうお盆が過ぎた。
この地は、お盆が過ぎるともう秋風が吹く。確かに、日中は暑くても、夜半の風は、もうその気配が漂っている。
p.s.
8月は、平和をきちんと考える機会が多い。
メール上で発信した文をファイルで付けておく。正確さにおいてラフな面があるかも知れない。ご海容を。
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