18日に東京から戻った後、19日は散々な体調。一日中吐き気がした。
翌日20日にかかりつけの医者に行くと、ウイルス系の風邪らしい。消化器系に炎症を起こすらしい。ひょっとするともっと悪い病かとどこかで案ずるふしが自分の心の中にあったので、やや安心。
20日は卒論提出締め切り、締め切り時間ギリギリもいたがゼミの3人が無事出してほっとする。21日は、教職関連の講義年内最終日。ゲストのIさんに来ていただき、年明け講義のTさんも顔を見せられ、受講生諸君に問題提起をしてもらった。22日は、修論提出締め切り日。これもゼミの4人がギリギリながら無事に提出。
卒論や修論(他に副査で他のゼミ学生の分も読むので)を読み、ノートすることがいくらか続くことになる。22日夕刻は、「こどけん」(子どもの権利条例市民会議)例会+忘年会であった。二次会まで残ったら、帰宅が午前2時過ぎになった。ちなみにこの日お願いしたのは「こどけん」会員の営業タクシーの運転手さんだった。
23日はこの間のアルコールや疲れ抜きにと、近くのフィットネスクラブへ(友人の方から頂いた期間限定チケットで)行って、プールでの歩きとスイミング、それにバスにつかってゆったりした。夕刻は、細君と近くの寿司屋へとリラックスした。仕事が最終版のたまっているものがあるが、息抜きも大事だと開き直ってのこと。(ああ、なんたることか)
24日は、大学での会議や相談事、いくつかの連絡事、それに研究室の壊れたPCに代えての新しいPCのセッテイングが途上だ。
クリスマスイブの夜、幾人かの海外の友人からメッセージがメールで届いた。心が和む。
この1年、ふりかえりはまだ済んでいないが、多くのことがあった。それを次回に書くとして、
24日から25日にかけて、
クリスチャンに限らず、多くの宗派の人々の心にある、
共存、
友愛、平和、
社会的公正
寛容、
社会への貢献、
隣人地域愛、家族愛
を大事にしたいものだ。(そのためには、悪政は変える必要がある。)
セリーヌ・デイオン(ケベックの美しき声の星,
原作は無論、ジョン・レノンの名曲。)のクリスマスのグリーテイングソングをあなたに送ろう。
(中国のHYさんから送ってもらったものだ)
Merry Christmas and Happy New Year 2011をダウンロード
ついでにジョンレノンの曲のyoutubeのurlを下記に記しておこう。
http://www.youtube.com/watch?v=fvNRHrKyaX4&feature=related
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