天気予報では、週明明け火曜日くらいに初雪予報だ。いよいよ冬近しだ。
季節が冬に向かうだけに、僕も節制が必要な年代を意識するようになってきた。(このところ、隔日休肝日だ)
さて、先週末からの備忘録。
21日(木)は、午前に院の修論指導、午後に学部のゼミ。夕刻は、コンパであった。細々としたことがそれらの間にあった。そういえば、この日は、院生からは嬉しい誕生日プレゼントもあった。
コンパの一風景。
10月22日(金)
一日書き物。夕刻は、「子ども 教育文化道民の会」の事務局会議であった。運動を発展させ支えていくことには、楽しみもあるが、大半のところでは辛抱も必要である。
10月23-24日は、全大教合同地区別(北海道・東北)単組代表者会議であった。昨年は、宮城県松島海岸であった(そういえば、チリ地震の津波騒ぎに巻き込まれて、早めに終了したのだった。)。今年は札幌で開催である。
23日(土)は、午後から開始。東京の中央執行委員(副委員長2名、書記1名)からの報告に対して、東北と北海道から11単組代表と地区別役員等24名の参加であった。
前年にひき続く賃下げの人事院勧告とそれに追随する当局の攻勢の動向、さらに新たに55歳以上年齢の賃金引下げ提案など不当な不利益改訂をさせないための多様な論拠と、具体的な方策など多くのことを議論し、方向性を確認した。夜には懇親会も盛り上がった。二次会では、いささか酔いも回った。
Yさんの前に焼かれているのはホタテ。 このあとは、タラバ蟹の焼きであった。
ラムと地鶏のジンギスカン風焼肉。
24日(日)は、皆遅刻せずに、朝から前日の続きの会議。運営費交付金をめぐる次年度予算の動向、高等教育・大学の拡充を求めるアピール、組合員拡大の展望、今後の政策的・運動的課題のありかたなど、ある程度の運動の方向性を確認して昼過ぎには終了した。昼食をはさんで、今度は全大教北海道の単組代表者会議が続いた。H大学の不当労働行為救済申立ての労働委員会審問への参加、合同教育研究集会への報告レポートと参加者の組織化等々、これも、なんとか方向性が出て終了。
帰宅後は、家の雑務に追われた。週末の時間がこういうふうに過ぎるのは、勉強になることもあるのだが、本来の仕事の予定からはいささかあせるものがあることも確かだ。
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