週末、4月22日金曜日は、午後教授会。夜は、部局長、副部局長の慰労会。
土曜日は、朝早くの移動。新千歳-羽田のフライト。京急で品川まで動き,その後は新幹線で静岡まで行く。この夏の第51回社会教育研究全国集会のための世話人会、全国委員会の会合で、2日間の日程。全体プログラム、課題別集会、分科会の内容、基調報告、集会テーマの討議を、かなり突っ込んで議論した。
参加者は20数名で、常任委員の他に、全国委員、各分科会世話人などだ。
議論は,50回集会の振り返りの上に,51回集会に対してどのような新しい一歩を踏み出していくのか、そして3.11東日本大震災を受け止めて、何を明確にしていくのかが真摯に討議された。
それらは、今日の課題を浮き彫りにする内容で知的にも刺激的なものであった。ただし、ここでは詳しくは書かない。
静岡は、23日は、あいにくの雨だったが夜遅くに雨は抜けた。24日は晴れて気持ちの良い、さわやかな風が吹いて、北海道と違って、さすがに暖かい。
24日昼過ぎに議論を終えて,散会。
庭先に咲いている花は、北海道よりも2ヶ月ほど早い感じだ。
帰りの新幹線の車窓から見る富士山はさすがに堂々たる偉容だ。
連日の夜の飲酒と討議、2日間の長い議論で楽しく,刺激的ではあったが、疲れた。帰路のフライトや列車移動では,読書の気力も起きず、ひたすら眠ってきた。情けないが、体力回復が第一優先項目だ。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。