根雪になる前の降ったり消えたりの日々の大学構内、近道コース。
先週も、あわただしく、時間を駆け抜けた。痩身で機敏な身ならば、絵になるが、鈍重でぶつかりながらの身では、ミラーに映さずとも、我ながら情けない姿だ。
12月12-13日の週末の土日は、東京行きだった。
一つは、社全協の公開学習会。それに同協議会の総会。http://homepage3.nifty.com/japse/CCP020.html
それなりに準備はした僕の報告であったが、そのことはともかくとして、その後のプログラムでの各地の実践と状況報告(狛江市、君津市、川崎市、春日部市)は、リアルで切迫性が伝わるものであった。
夕刻からの総会は、1年の活動総括、決算、そして活動計画と予算案の審議、さらに次年度の東京での50回大会の内容討議であった。夜には、付随しての、懇親会と、二次会。すっかり飲み過ぎた。疲労もあってか、気分が悪い。
二つ目は、何と表現して良いか家族会議だ。翌日午前に、ホテル近くのカフェで、東京に住む息子と名古屋の前妻と、時間を約束してあって、いくつかのことでの話し合い。まあ和やかで懐かしい時間。内容は私的なので省こう。互いの健康を気遣って、昼に別れて、移動。ただし、昨夜来の二日酔いで、体調は絶不調。
三つ目は、学会のプロジェクト研究での編集会議。駒込のT出版社の会議室での3時からの開始。それまでの時間をつぶすのに難儀して空気の悪い喫茶店で過ごしたのが悪かったか、吐き気がする。3時から6時過ぎまで各自の執筆プランを討議し、内容の方向を議論する。終了後、急いで、JRとモノレールを乗り継いで、羽田空港へ。今回はフライトは遅れなく順調であったが、体はイヤな汗と悪寒、疲労。空港でマッサージ椅子に座ったりしたが、駄目だ。夜の11時半過ぎに帰宅。どうも腸の調子が悪い。関節も痛い。風邪引きの前兆だ。
翌日、月曜日。体調戻らず、予定をいくつかキャンセルして一日自宅静養。薬と睡眠。夜半には何とか回復基調。
多分原因は、疲れと睡眠不足と運動不足、多様なストレス、飲み過ぎ、長距離・長時間の狭い椅子での移動時間。等々。どれ一つ良いことはない。
こうしたことに懲りてか、夜には、正月明けの旅予約を発作的に行う。仕事なしの休日確保を断固?決意する。
何としても、休息は優先するぞ!?
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