大学に出向くと仕事も多い。
博論予備審査委員会にかかっている申請者の論文の査読と注文、修正要請などで、正月から今日に駆けての読み込みと書き込み、そして当事者との協議で、半日は暮れた。
二月の短期の英国出張のチケット手配と訪問先のアレンジもこの数日の仕事で、やりとりが続く。私的な用件での、いくつかの手配も続いた。
大学の国際評価での査察対応の仕事も要請されて入ってきた。修論の主査や副査の仕事は、進行中。講義や演習も平常モードだ。そして、期末試験や大学入試、大学院入試が本格化していくことになる。
今日の雪道は、昼に融雪し、夕刻にはアイスバーン状態。典型的な冬の姿だ。気をつけて歩かないと転倒する。
帰宅すると、家人が知らせてくれる。家の近所のどなたかが作成した、小さな雪の家だ。完成度が高く、夜の住宅街にアートを醸し出している。
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