ソメイヨシノなどは少ない土地柄で、それらが散った後で、八重桜系の蝦夷山桜が咲いてくる。
タンポポ(dandelion)が至る所に顔を出している。ちなみに、タンポポの英名、dandeilionとは、ライオンの歯のdent-de-lion(フランス語)から来て、ギザギザの葉がそれを連想させるらしい。
5月も中旬を過ぎゆく。
淡泊で、地味な日々を生きている。そんな毎日だ。
備忘録
5月17日(月)
午前は学部講義。午後は、体調悪く夕刻の組合執行委員会を連絡して休むことにする。早めにこの日はベッドにて体を休めた。
友人のTさんから、先週末に大学時代の学部を越えてのかつての友人諸兄が集まって、眼病を患い早期退職され長野に隠遁されたKさんを励まし見舞いを兼ねて、上諏訪温泉に集まり、大いに語りあったとのメール。楽しそうな文面に、僕も行きたかったなと思った。
5月18日(火)
午前は国際本部新規人材選考要領関連の会議。午後は、学部講義。この日も最低限の仕事で、早めに帰宅する。
5月19日(水)
体調が少し戻る。午前は、新聞の北教組関連の取材があり、その後大学院ゼミ。
午後は、雑務多くあり、また教職関連本の編集打ち合わせを合間に行う。
夕刻は大学院講義。この日は専門職論。
5月20日(木)
たまたま、家人は用件があり、不在。 小雨模様の朝、犬の散歩。その後、急いで自分と犬の朝食をつくり、ついでに自分の弁当を珍しくもつくる。
午前、修論指導ゼミ、午後学部ゼミ。夕刻、高教組センターで、合同教育研究集会関連の世話人会議。教育現場の生々しい話が多く出た。
なお、昨日の取材記事が掲載された。下記参照。
5月21日 (金)
午前は、科研関連の調査で、偶然札幌に出て来られた長野S短大のTさんと打ち合わせ。
コメント
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