本州は軒並み梅雨入り。
この地は、まあまあ過ごしやすい日々だ。
6月21日 月曜日は、夕刻の組合執行委員会に間に合うべく、大会議案を担当部分を書き上げた。他の肝心な仕事はその分遅れてしまった。何もかもすべてが上手く回る訳はないが、気分が重い。
6月22日(火)
部局内委員会が午前、午後は学部講義。その後は、全学の留学生関連の委員会会議。
夕刻は、子ども 教育文化道民の会の事務局会議。終わったのは結局9時過ぎ。
この日の情報交換では、義務制及び高校での現場の状況が多く出された。親も、子も、教師も個別に分断される時代に、どのような形で連帯や仲間意識、共同性をつちかっていくのか。色々な考えや実践が紹介された。
DCIの方々が、道教委の通告制度要綱に抗議しつつ、S市に独自な姿勢をと申し入れを21日にされたという。S市は、この点で新たな対応をするつもりはないという。この姿勢は評価されて良いことだ。
6月23日 (水)
午前は大学院ゼミ。
午後は、多くの書類仕事。帰宅時、登山関係のショップに寄って、防水仕様のゴアテックス生地の帽子を求める。
この地も、少しすればリラ冷えの季節だ。
地下鉄入り口の自転車は、毎朝係の方が綺麗に整頓されている。ご苦労様ですと頭が下がる。敬意を抱く日々の営みだ。
研究室の窓からの眺めに映る緑も濃くなってきた。
アカシアの花弁?が散っている。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。