日誌的備忘録(今週前半)
2月13日(日)
家人の風邪が移ったようだ。(相方は直りつつあるのだが)咳が止まらない。市販薬で間に合わせるが、体調すぐれず、一日ぼんやりとした気分で仕事ができない。
2月14日 (月)
年度末の仕事がラッシュしてくる季節だ。朝、大学に行く前に風邪をなおすために医者に寄る。「このところ毎月風邪を引いているね」と医者からやんわり無理するなとアドバイスを受ける。とはいえ、そうは休めない。
大学に行き、先週の続きで、次年度のシラバス入力を行う。期限は、昼までだ。何とか間に合う。
終了後は、今年度後期の成績入力がいくつか残っている。これは、明日が締めきり。共同担当の科目は担当者と最終的な成績評価を協議することになる。しかし、量が多く、作業は終わらない。帰宅後は、明日からの博士課程後期入試での受験者の研究計画書に再度眼を通す。
原稿仕事が途切れがちで、集中できていない。これも悩ましいストレスで、書斎に座るが、はかどらず、資料を前に置いて日が過ぎていく。
2月15日(火)
この日は、博士後期課程の外国語試験。社会人入試を修士で受験した人、他大学からの受験者が対象だ。
大学に出て、昨日に終わっていない通常試験の成績評価作業が続く。人数が多い科目は難儀だ。出席や、小レポートを参照し、その上で試験の成績とにらみあわせる。途中に、部局の会議(中期計画委員会)や院生対応などがあったが、評価を確定し、web上に打ち込む。この作業が終わったのは夜の10時近かった。シラバスも、成績評価も、かつてとは違って、教務係を通さず、今は、すべて教員の電子入力だ。(ただし、成績評価の訂正は、教務係の方々の手を煩わせることになる)
なお、この数日来、次週の部局の国際交流委員会関係での韓国出張があることで、先方との頻繁なメールのやりとりが続いている。
帰宅後は、色々な大学外の仕事の応答が続く。就寝前に、受験生の計画書を念のため再度眼を通す。
2月16日(水)
朝8時半集合の院入試。用心して8時前に大学に着くようにする。研究室のPCをひらくと、韓国からのメールがありそれに応答していると8時半ギリギリの時間。
博士後期課程受験者には、この日、午前午後と口述試験が行われた。(グループによって受験数が違うので、終了はまちまちだ)
夕刻判定会議があり、結果を出して散会。無事に終わってややほっとする。
週末からの仕事のことや原稿で頭が痛いが、これも織り込み済みのはず。
ともかく、go for it ! だ。
コメント
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