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登録年月 07/2008

« 人生の秋模様の中で、若い人の人生観を学ぶ | メイン | 和歌山での社会教育学会 »

2008年9 月18日 (木)

コメント

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リベラリスト

いつも楽しみにしてブログを拝見しています。それにしても近時の大学「改革」は凄まじいものがありますね…。FDなどは、確か法的に義務化されただろうと思いますが、これに対して、大学人は、「決まったことだからやらざるを得ない」という空気なのでしょうが、これが何とも頼りないことだと思います。「決まったことだったら何でもするのか?」と質したくなりますね。大学人の本来業務である研究と教育。これに割く時間が、無用な諸会議や資料書類作成、大学、学部、院あげての「イベント」や行事の企画、運営などの雑務の処理に追われ、十分に確保できない。国家にとって「目の上のたんこぶ」である大学。「学問の自由」に牴触しないようギリギリのラインを通りながら、大学人に研究をさせない大きな「戦略」の中での多忙化工作。これを大学人は、「やらざるを得ない」と素直に受け入れてしまう従順さ。このブログの執筆者は別だが、多くの大学人は、もう少し、「目の上のたんこぶ」としての自覚と気概を持つべきだと思うが、それを期待することはきっと難しいのだろう…。

北の光

どうもありがとうございます。大学人の理性が曇るような時代に、まっすぐに目を開いて、しかも孤独にではなく共に進む人々を組織して、楽しく生きられたら良い。そんな思いを共有していたKOIさんが昨日、癌で亡くなられたとの悲報が入った。通夜も告別式も校務で行けない。痛切に、悲しい。

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